完璧を求めると、取り掛かること自体が億劫になってなかなかできなかったり、何かが終わったら後に、アレもコレも出来なかった…と、反省ばかりしてしまう。
例えば、朝、子どもが登園するまで。
夫のお弁当作りと、私の化粧を終わらせる。
子どもが寝ている間に、テレビの前に移動させる。
顔をふいて、全身の保湿と薬を塗る。
のんびり子どもが起きてきたら、朝食。ご飯と味噌汁と何かタンパク質(ウインナーやベーコンは、使わない)を食べてもらう。
痒み止めの薬を飲ませる。
お着替え。
早めに家を出て、のんびりお散歩しながらバス停に向かう。
これが、私の朝の理想❢
だけど、朝起きる時間が遅くなったり、子どもが起きなかったり、朝食食べたがらなかったり、色々とある。
そんな時、完璧な状態と比べて、〝今日は、〇〇が出来なかったなー〟なんて反省していると、なんだか気分までどんより。
そこで、帳尻を合わせることだけに集中する。
その日、私が起きた時間で、子どもができる範囲で頑張る。
時間が足りない時は、完璧な流れの中で〝何を省くか〟考える。
最後の帳尻合わせは、スクールバスに無事に乗せられたらおっけい❢
そう考えるようになると、心の充実度が上る。
ベストではなく、その時のベターな状態を常に模索して行う。
そうすると、目の前のことに集中しやくすなる。
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