体を休めるために、すること

1.とにかく、今やらなくてはならないこと以外、全てを先延ばしにする。

やることリストを作ってしまうと、無限にやらなきゃいけないことが出てくる。

とにかく、〝今〟に集中して、今すぐにしないといけないことだけ、終わらせていく。

2.やらないといけないことで、苦手なことは、とりあえず頼る。

例えば、料理。
献立を考えたり作るのが億劫であれば、外食やお惣菜を活用する。
しっかり休んで、体が整い始めたら、また、料理をすればいい。

3.家事を見直してみる。
自分でしないといけないと思い込んでいるもので、家族にお願いできることは、手伝ってもらえないか相談してみる。

分担内容は、一方的に決めずに、相談して決める。そして、分担したことでも、それをできなかった時に、相手を責めない。

夫は、「お皿洗いは、気分転換になるから、してもいい」と言ってくれたが、やらない日の方が圧倒的に多い。

してもらえるかは、別として、お皿を洗ってくれるか、声掛けだけは毎日していく。

完璧を求めず、出来ない日もありながら、少しずつ成長する過程を楽しむ気持ちでやってみる。

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